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ABMテンプレート ステータス毎の個人ログ詳細

ABMテンプレート機能のステータス移動と通知条件

ABMテンプレート機能では、ユーザーのアクション合わせて自動的にステータス(見込み度)を振り分けてくれます。
更に設定してあるアクションをユーザーが起こすことでアラート(メール通知)が届きます。

ステータス移動とアラート(メール通知)の条件

ユーザーアクションに基づく自動ステータス移動+アラート(メール通知)

任意でのステータス移動によるアラート / アクションに基づくアラート(メール通知)

ステータス変更/アラート条件詳細を見る

アクション条件について

上記のステータス変更がされる際の行動履歴の見方についてご説明します。

ステータス:潜在顧客 リード詳細

ABMテンプレート機能を使うとステータス「未設定」の状態からステータス「潜在」の状態に移動するには"サイトへ1回以上のアクション”をすることが条件になります。
実際のリードステータス分布からリードのアクション履歴を見ていきます。

ポテンシャル(顧客条件)A:料金ページ閲覧しているリード

▼リードステータス分布・リード一覧

上記の縦軸のAを確認すると、「潜在」(サイトへのアクションが1回以上、1か月以内に2回以下のリード 又は アウンノウンの場合は60日以内に1~2回のアクション)の枠には54人います。
54人の枠をクリックするとリードが一覧で表示されます。
更に一覧からリード名をクリックし、リード詳細を確認します。

▼リード詳細

リード詳細を確認すると、にアクションが2回されています。
上記の場合、サイトアクセスした後にフォーム送信しているログが確認できます。
このリードを「顕在」にステータスをあげるためにはメール配信をして、流入してもらえるようにしよう!など最適なアプローチ方法を決めていきましょう。

ステータス:顕在 リード詳細

次に、「顕在」のリード詳細を見ていきます。
「潜在」から「顕在」に移動するには1か月以内に3回以上のアクションを行っていることが条件になります。

ポテンシャル(顧客条件)A:料金ページ閲覧しているリード

▼リードステータス分布・リード一覧

上記の縦軸のAを確認すると、「顕在」(サイトへのアクションが1か月以内に3回以上)の枠には10人います。
10人の枠をクリックするとリードが一覧で表示されます。
更に一覧からリード名をクリックし、リード詳細を確認します。

▼リード詳細

リード詳細を確認すると、1か月内にアクションが3回されています。
サイトアクセスした後にフォーム送信しているログが確認できます。
顕在化のリードに対してはインサイドセールスがコールするなどのアプローチをするなどの方法をおすすめしています。

 

活用と施策について

ABMテンプレート機能を設定し、ステータスを整理すると、例えば下記のように料金ページを閲覧しているリードの中で検討レベル別に自動的に振り分けができている状態になります。


ターゲットのステータスを確認し、どこに誰がどうアプローチしていくかを決めて運用をスタートしましょう!

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