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Webhookを設定する

APIを通じてBowNowと他システム間で情報を同期(リードの登録、変更、削除)することができます。

また、Webhookへ登録された連携システムのURLに対して、リード情報が更新されたことを通知します。
Webhookが有効になったタイミング以降、その連携システムへ通知が開始されます。

APIの利用には、トラッキングコードID及びAPIキーが必要となります。
トラッキングコードID、APIキーはトラッキングコード変更画面より確認できます。

注意事項

【技術について】
API及びWebhookを利用するためには、専門的な知識を必要とするため、高い技術力が必要となります。
上記に伴いまして、Webhookの利用につきましては、大変恐縮ではございますがサポート対象外となりますのでご了承ください。

【通知について】
個別に随時更新された内容についてはsid情報(リード詳細ID
)が記載されますが、一括での更新時(ABMテンプレートのステータス自動更新など)の場合は変更項目のみ記載されます。また、変更項目の詳細(追加されたタグ名など)は通知されません。

ver6.10.0より一括での更新時でもsid情報(リード詳細ID)を掲載するようにしました。
一度の通知内容では最大1000リードのsidを通知します。
そのため、1万件のリードに対して一括操作を実施した場合は、合計10件の通知が送信されます。

【その他】
リクエスト回数とは、APIを通じて情報を取得しようとする1回の操作のことを指します。
Webhookは最大10個まで登録可能です。

その他APIについての詳しい利用方法や設定手順、注意事項につきましては以下ご参照ください。

※設定>Webhookを設定する 右上「Webhookについてはこちら」からも閲覧可能です。

※設定>システムを設定する>トラッキングコード変更>コード情報>APIキー の箇所からも閲覧可能です。
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